たまのお部屋

今夜のフィンランド語教室はなんと、なんと見学者が3名も。

みなさん、お若い！

それぞれの動機、きっかけはいろいろだけれど、フィンランドに惹かれていくのはいっしょみたいですね。



私は私でなぜフィンランドなのかは、この拙ブログで少し書いてきましたが、別の観点で考えてみると、どうも、フィンランドの歴史にもあるみたいです。


つまり、13世紀からスウェーデンに支配され、19世紀にはロシアに支配されるという歴史が惹かれる理由かもしれないと気づきました。


ナチスドイツのユダヤ人狩りに協力しなかったフィンランド。


北欧の辺境地帯だった国を、一躍教育・福祉をずば抜けた水準に引き上げていった人々の底力。


ますます惹かれていくフィンランドです。